ひとかけらの 2011.11.06 日記 , Tweet ひとかけらの雲もいない、天色の空に 緋色がどうたとばかり伸びていく。 モミジの赤は熟れて、どこまでも自由だ。 間もなく凋落の時を迎えるかと思へば、 ひときわ哀れが忍び寄る 軽井沢の紅葉。