本日の昼食はタコス。
私のタコス用サルサの作り方は、トマトを刻んで、叩き、細かく刻んだ青ピーマンと玉ねぎを入れ、コリアンダーを二振りとタバスコ(ホントはハラペーニョの缶詰買ってきて刻むのがベスト)、塩ちょい多め、レモン汁入れて完成って奴。
市販のタコス、市販シーズニングミックスで炒めた牛ひき肉、レタス、トマト、チーズを用意してさあ食べろ。
しかし昨日はリゾット今日はタコス。家ってコスモポリタンというか節操がない。
さてここで活躍したのが、メキシコはチリパンチョ製のチリソース三兄弟。
左からトマト風の酸味と辛味の「パラ・ボタナス」。青々しい香りのなかより強烈な辛さがキックする、ご存知「ハバネロ」。辛味と酸味に加え、甘みとコク、ビーフシチューのような焦げ香がする、「チリ・チポトレ」。
チリ以外に入っているものは、酢、塩、スパイス、玉ねぎと変わらないのに、唐辛子の味だけでこんなにも違うのである。
そこで、名QBジョン・エルウェイの下で敵を翻弄し困惑させた、三人の名ワイドレシーバー、通称「スリー・アミーゴス」を思い出したというわけ。