かのグランシェフには、すでにレセプションとかで何度かお会いしていたが、今回当社よりDVDを出すことになり、初めて会話をさせていただき、名刺(電話とメールアドレスはすいません、隠しました)もいただいた。
彼の料理番組を見て料理を作り、結果とてもおいしくできました。と話したら、
「それは、いつ招待してくれるのかね」とムッシュ。
一同爆笑。
とてもお茶目な反面、スタッフの一人が水をこぼしたら、即座にスタッフにナプキンを敷くように指示したりと、気配りも鋭い。
「茸を茸以上のものにする権利はわれわれにはない」。
僕の座右の銘です。