2019ベスト“ヤァニスト”

やぁ! ,

みなさんお待たせしました!

2019ベスト“ヤァニスト”の発表です。

その前に、この“ヤァ!“を考えたのは、去年お亡くなりになった北山智映さんでした。

その頃最後にほっかむりをして写真を撮るというおバカなことが流行っていましたが、ある日のこと「割烹 智映」で食べ終わると、彼女が言うのです。

「ねえ、マッキーさん新しいポーズを考えちゃったんだけど」。

「なに?」

「こうやってね、手を開いて、ヤァーッていうの」。

「ああ、こう?」

「そうそう」と言って撮ったが最初でした。

なにがヤァだかも意味もさっぱりわからず、ノリで撮ったのですが、これだけ伝播するとは思いもよりませんでした。

最後までその真意は不明でしたが、ヤァーをすると、知らない同士でも笑顔が生まれ、いきなり距離が縮まったような気がします。

人見知りながら、人が大好きだった彼女のことですから、そのあたりのことを考えていたのかもしれません。

今回は、発案者であり、創始者である北山さんに敬意を評して、新たに男性シェフ部門、女性シェフ部門、サービス部門を新たに加えました。

それでは、男性シェフ部門から、

博多「アクアミネラーレ」の関谷シェフ。

あった瞬間からこの人はやると思っていましたが、狙い通りの見事なヤァ!でありました。

関谷シェフと呼ぶより、まさるちゃんと下の名前で呼びたいヤァーであります。

ありがとうございました。

次に女性シェフ部門は、「里山十帖」の桑木野シェフ。

初ヤァーでありながら自然体で抜けきった、天真爛漫なヤァであります。

ありがとうございました。

続いて男性サービス部門は、この最強タッグでしょう。

「ロッツォシチリア」の去年の男性グランプリあべちゃんこと阿部努さんと真子さんです。

見ているこちらに勇気を与えてくれるようなヤァ!ありがとうございます。

続いて女性サービス部門は、代々木上原「クリスチアノ」の李那さん。

この方も見た瞬間、「絶対素晴らしいヤァ心を持っているはず」と、お願いしたら、期待以上のヤァをしていただけました。

現在はやめられて上海に帰られ、お店をやられるそうですが、上海でもヤァ!精神を忘れないでいてくださいね。

ありがとうございます!!

次はグループ部門発表です