1.山椒の実は塩を入れた熱湯で7分位、柔らかくなったら水を変えながらあくを抜く。辛さは好みで。

2.豆腐は塩1つまみを入れた熱湯でお湯が3割位無くなるまで茹でます。（30～40分）
ざるに揚げて水気をよく切ります

3フライパンに2を手で細かくちぎって入れ（油はひかない）炒りはじめます。耐熱シリコンのゴムベラを使っています。

4.水気が無くなってきたら、醤油を少しずつ加えながら炒ります。
水気が完全に無くなり、きめの細かいそぼろ状になりました。

5.別の鍋で白胡麻を煎りすり鉢で半擂りにして混ぜます。実山椒、木の芽を混ぜて、味を見て完成です。

このふりかけに、揚げ玉を混ぜる食べ方

胡麻は炒り胡麻でも、もう一度煎ります。
豆腐の味のポテンシャルを信じて、鰹節や昆布を入れたくなるのを我慢します。
はやしのふりかけに入っていたのは粉山椒だったと思います。